主要国 渡航状況 

 

コロナは季節性の病気!?

各国の渡航制限が緩和されてきています。
各国、大きく方向転換を始めます。
各国の新型コロナウィルス感染症に対する見解が「エンデミック」(一定の地域や季節に繰り返し発生する病気)に位置付けられてきています。

とはいっても、やはりまだ警戒余地があることから、出発前のPCR検査の陰性証明書の発行やコロナウイルスワクチンの接種証明書の提出を求めています。
当社でコロナ前からも比較的渡航実績が多い国の渡航状況をリストにしてみました。

2023/1/20更新(初回:2022/3/25)

 

 

 

 

詳細やその他の国の渡航状況は、お尋ねください。

 

通行手形はワクチン接種証明書!

ワクチン接種条件をしている国が多いのが伺えます。
少なくとも2回の接種済みを証明する書類の準備が必要です。

英国はコロナに関する規制が完全撤廃されています。
まだまだ制限が厳しい方に入る我々日本から見ると驚きです。

当社でも渡航歴が多い中国は、北京冬季オリンピックの閉会後に緩和されると見込んでいましたが、感染者数増加に伴い、引き続き隔離期間が14日間と長く、当初の渡航制限を保持しています。

日本は指定国以外からの入国で、かつ3回以上のワクチン接種証明書があれば、原則隔離はありません。
(ただし、陰性証明書の提出は引き続き必要です)

上記のリストはほんの一部ですので、これから海外渡航を検討されている場合は個別にご案内しますので、お気軽にご相談ください。

 

日本入国(帰国)の際の、入国措置についていは下記をご参照ください。

ポイントは2つ、入国緩和措置を解説